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駐在生活情報

2017年11月08日 基本情報

ミャンマーの教育について

概要

1. ミャンマーで日本人が通う学校の種類

2. 学校までの交通手段

3. 塾事情

1. ミャンマーで日本人が通う学校の種類

ミャンマーの日本人駐在員が通う学校は大きく分けると3種類に分類されます。

内容は以下の通りです。

■日本人学校

日本人学校はヤンゴン市内に1校あり、費用は月400USD前後で入学金が1,000USDほどです。全校生徒は現在約200人おり、高学年に上がるほど生徒数は減る傾向にあります。中学生の子どもがいる家庭では、高校受験を考え、単身赴任もしくは小学校卒業と同時に日本に帰国しているケースが多く見られています。

日本人学校に通う生徒の内訳は7割が駐在員の子ども、残りの3割は日本人とミャンマー人のハーフです。これは軍政時代にローカルの学校がハーフの子どもを受け入れなかった為、救済案として日本人学校が学費を低く抑えていたことが理由と考えられています。民主化後には学費が高くなりました。

日本へ戻る予定がある場合は日本の教育要綱を元に授業を進める日本人学校を選ぶのが一般的です。受験を控えている場合でもある程度は対応してもらえます。中学以降は生徒数が少ない為、日本の中学校のようなクラブ活動は行われていません。

■インターナショナルスクール

アメリカの大学を受験する資格を得られる学校はヤンゴン市内に4校のみあります。元英領だったこともあり、イギリスの大学を受けられる学校(※)は約10校あり、こちらの方が学費は多少安いです。※IGCSE(イギリスの義務教育終了資格試験)のためのカリキュラムをもち、同試験を受けることができる学校を指します。

学費は年間大体20,000~30,000USDほどです。

日本人生徒が多く通っているのが「YIS (Yangon International School)」で学費が最も高額な学校です。ハーフを含むヤンゴンに住む日本人の子どもの3割程度がインターナショナルスクールで学んでいます。非キリスト教系の家庭で人気があるのが「Shu Khinn Thar International College(旧Horizon)」。ムスリム家庭や中華系に人気があります。また、インドネシアンスクールもムスリム家庭や中華系には評判が高いです。アメリカ系やイギリス系の教育はキリスト的価値観を反映した教育になります。また、宗教的な期間(ラマダン等)を考慮してもらえないことがある為、理解のある学校に同一宗教の生徒が集まりやすくなります。

■ローカルスクール

少数ではありますが、ハーフの子どものなかにはローカルの学校へ通うケースもあります。しかしながら、戸籍をミャンマー人の家庭へ移すなどの工夫が必要とされます。

 

<幼稚園>

日本人学校:日本人学校と同じ校舎にあり、スクールバスも一緒です。幼稚園児と小学生の両方の子どもがいる家庭にとっては便利です。

カエイ:日本人が校長を務める私立幼稚園です。基本的に英語で授業を行っており、日本語授業の日もある上、校長先生と日本語でやりとりできるので日本人父兄には通わせやすい学校です。

インターナショナル:小学校以降もインターナショナルスクールを考えている家庭では、最初から英語の幼稚園を選ぶケースが多いです。

<高校以降について>

ミャンマー内には日本語養育を受けることが出来る高校が無く、高校生以降の子どもの進学先における選択肢は3つとなります。

①日本の高校(母子で帰国もしくは全寮制高校への進学)②シンガポールかバンコクの全寮制日系高校③ヤンゴンのインターナショナルスクール

インターナショナルスクールに通わせる場合、中学まで日本人学校で教育を受けた学生が高校からインターナショナルスクールに通うことは、語学面での苦労が多くなる為、遅くとも小学校中学年までにはインター校に転校させるべきだと言われています。

 

2. 学校までの交通手段

ミャンマーないでの交通事故の多さへの懸念から、学生の通学の送迎は、スクールバスや親による送迎が一般的となっています。

日本人学校

全体の6~7割の子どもがスクールバスを利用しています。その他は自家用車での送迎を行っています。

スクールバスはバス停に定められたところで子どもを降ろすため、多くの保護者がバス停まで迎えに行っています。

インターナショナルスクール

スクールバスのある学校もありますが、ほとんどは父兄が車で送迎しています。

ローカル

父兄が送迎するのが一般的でしたが、通学時間帯に送迎車が渋滞を引き起こしていることが社会問題化し、近年ヤンゴン市主導で、フェリーと呼ばれる小型送迎バス制度を導入する学校が増えてきています。

3. 塾事情

ヤンゴン市内には駿台予備校、学研、公文の3つの日系学習塾があります。学研・公文は基本的にはミャンマー人を対象としていますが、経営者が日本人の為、小学生~高校生向けの日本語で授業をするクラスも開講しています。これらの塾では選択する科目にもよりますが、だいたい週2~3回で通う子どもが多いとのことです。

ミャンマーはビザの関係で駐在員の配偶者は就労することができません。そのため、専業主婦・主夫が基本となっており、家にいる時間を子どもの教育に充てる教育熱心な家庭が多いです。そのため生徒のレベルが比較的揃い、日本の公立学校よりも勉強をする環境がよいと言われています。

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